家族葬とお葬式には違いがあり、それぞれにかかる費用の相場も変わっていきます。葬儀にかかる費用としては、祭壇費、葬儀会場の費用、住職への御布旋、親族へのおもてなしにかかる費用などがあります。一般的な葬儀にかかる費用としては、平成25年の平均ですと、189万円ほどとなります。
内訳としては、葬儀にかかる費用と、飲食代、寺院費用となります。葬儀にかかる費用とは、葬儀社に支払う金額となり、平均は122万円となります。家族葬の場合は40万円から100円万円と言われています。葬儀本体にかかる費用は40万円から60万円となります。業者によって追加料金が発生するところがあるため、費用が心配な方は追加料金が発生しないところを選ぶようにしましょう。
家族葬でも親戚の数が多いと、それに比例して費用は大きくなっていきます。お通夜の夕食やお酒、朝の朝食、火葬場のお弁当や引き物など、一人に数回分の食事の費用がかかります。
葬儀のプランの他にかかる費用で大きいのが身内の食事代となります。一人当たりの飲食代金が1500円ほどとして、約5回の食事と考えると、一人に約7500円かかってしまいます。
親族が20名いた場合食事代に15万ほどかかり、葬儀のプランが20万円の場合は食事代と合わせて35万円もかかってしまいます。計算していた費用よりも、実際にかかった費用がかなり多かったという方も多いようです。親戚が多く、葬儀の費用を抑えたい方は、一般葬儀の方が金額が抑えられる場合もある言われています。一般葬儀は様々な方が集まり、香典を集めることができます。
返礼品として、香典返しを行いますが、それだけで済ませられるため、集まった香典を葬儀の費用にまわすことができます。家族葬でなるべく費用を抑えたいと考えている方に関しては、親しい人だけに人数を絞るという方法もあります。人数を少なくすることで、飲食代を大きく減らすことができるので、本当に親しい人だけに絞ることが大切となります。
フューネリアの家族葬は、基本的なものが全てセットになっている『45プラン』から『65プラン』『85プラン』『100プラン』『120プラン』『150プラン』までご準備しております。 お客様のご希望をお伺いし、適切なプランをオススメしております。
85プラン祭壇 |
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・【お棺】が「桐平棺」から「布棺(白orピンク)」へ
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