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『フューネリア 家族葬ホールはません斎場』が業界注目度No.1の『終活ねっと』さんの取材を受けました!!

 

今やグループ年商2,000億円以上、動画配信等で群を抜く抜群の企業力と訴求力を誇るDMM.comグループの『終活ねっと』さんから取材を受けました。

 

 

下記アドレスが取材ページ掲載アドレスです。

 

掲載記事URL→https://syukatsulabo.jp/funeral/article/13969

 

これからの日本は少子高齢社会。お目を閉じられる方が必然的に増えるなか、私達『フューネリア はません斎場』が考える今後の葬儀の在り方と、『終活ねっと』さんが考える今後の葬儀の在り方がとても近く感じました。

 

令和元年10月から新税率に変わり、私達の生活に負担が増えるなか、少子高齢社会を支えるため、仕方のないことなのかなと感じつつ、お財布のヒモが固くなるのは自然な流れ。

だからといって、今まで何十年とお世話になった、両親、兄弟、叔父叔母の最期の大切な葬送儀礼を簡素化し雑に送る世の中にしてはいけないと私達『フューネリア はません斎場』、そして『終活ねっと』の担当者も口にします。

これから先も、『フューネリア はません斎場』の企業努力で、ご家族の葬儀費用負担を出来る限り抑えさせて頂き、ご家族が、大切な、そしてお世話になった方の最期の儀式を、想いと形をしっかりと添えて送って頂きたいと願っています。

家族葬の基本的な流れについて

近年では一般的な葬儀と比べると、参列者の対応に追われることなくゆっくりと故人との最期のお別れをすることができる家族葬が非常に人気となっています。

家族葬のイメージとしては一般的には遺族だけによる葬儀、遺族と親しい人だけによる葬儀ととらえている人が多く見られますが、遺族の範囲に対する認識もそれぞれ異なっています。

家族葬を執り行うことになったら、その流れとしてはまずは葬儀社を選ぶこととなるでしょう。

 

 

安い葬儀会社には注意

近年ではパック料金で安さを売りにしている葬儀会社も見られますが、この中には実際には含まれているない費用などがあり、後から追加で費用が発生したり、サービスの品質や量が家族が希望するものとは異なる内容であることもあるので注意が必要です。

複数の葬儀社から見積もりをもらったら、見積書以外にかかると思われる費用を説明してもらったり、想定外の参列による料理や返礼品の追加などを考えて、事前に説明を受けておくようにしましょう。

 

 

事前にしっかりと話し合いを

一般的な家族葬の流れとしては、まずはお別れするまでの時間を大切に過ごすためにも家族でしっかりと考えて話し合いを行う必要があります。

参列者を家族や親戚、ごく親しい友人に限定するのが家族葬ですが、葬儀に呼ぶ人のリストを作るようにしましょう。

家族や親族の中には葬儀に関しては一般葬をすることが当然だと考えている人もいるので、家族での葬儀に意見が分かれることもあるため、それについても事前に話し合いをしておきましょう。

そしてあらかじめ決めておいた葬儀社に連絡を入れて、お迎えの場所や時間を伝えます。

 

 

周りに知らない葬儀もできます

中には近所の人に知られたくないという人もいるかと思うので、その際には自宅以外の安置を選ぶと良いでしょう。安置施設の中には冷蔵施設を備えていたり、24時間対応している施設も存在するので、よく選ぶようにしましょう。

また自宅安置の場合にでも、近所の人に知られない方法をとってくれる葬儀社も存在しています。例えば寝台車と分からない車を使ったり、葬儀社のスタッフと分からない服装で来てもらうこともできます。

そして近所の人が就寝している深夜や早朝の搬送を選ぶことで、近所に知られることもないでしょう。そして故人と過ごす最後の一夜となるお通夜では、家族や親戚、親しい友人たちとみんなで思い出を振り返るひとときにしましょう。

 

 

故人との最期の時間はゆったりと

参列者が親しい人だけなので、故人と最期の時間をゆっくりと過ごすことができるでしょう。故人が好きだった料理を用意したりメッセージカードを作るなど、故人をしのぶ方法は様々なので、家族でゆったりと過ごすようにしましょう。

近年では通夜後に宿泊できる斎場や会場なども多く見られます。もしも最期の一晩を故人と一緒に過ごしたいという場合には、斎場や会場が宿泊可能となっているのかを確認しましょう。

そして告別式では、故人の思い出の品を棺に入れるようにしましょう。家族葬に呼ばなかった人やお知らせをしなかった人には、家族での葬儀をおえた報告のはがきを送る必要があるでしょう。

タイミングとしては四十九日の法要を終えた後や、年末の喪中はがきで知らせるなど様々です。

熊本で家族葬を行う際の費用の相場について

家族や親族、親しい友人など、故人と生前に縁が深かった人だけを読んで葬儀を行う家族葬。

一般的な葬儀では会社関係や近所の人などが参列するため、家族や親族はその対応に追われたりと、故人との最期の別れを慌ただしく終えてしまうケースがほとんどで、家族葬では家族や親族などとゆっくりと最後のお別れをすることができ、近年では人気の葬儀のスタイルとなっています。

そんな家族葬を熊本で実施するにはどれくらいの費用がかかるのかご説明したいと思います。

 

熊本の族葬を行う場合の費用の相場とは?

熊本県で家族葬を行う場合の費用の相場としては、実際に行う葬儀の規模や場所によっても異なりますが、おおよそ40万円から100万円程度といわれています。内訳を確認してみるとまず葬儀本体の費用として40万円から60万円ほどの費用がかかるといわれています。

この葬儀本体の費用に加えて、追加の費用としてかかるものの一つに飲食接待費が挙げられます。一般的に通夜や告別式を行った後には会食することが多いですが、通夜振る舞いや精進落しとしては一食当たり2000円から6000円ほどかかるといわれ、この料金は料理のグレードによって異なるでしょう。

そして参列者に対して弔問のお礼として会葬返礼品を渡すこととなりますが、これらの品物で500円から1000円ほどの料金がかかります。

ですが、家族葬の場合には基本的には家族や親戚、ごく親しい友人以外の弔問はお断りすることとなっているので、これらの費用については抑えることができるでしょう。

 

その他にかかる費用について

そして寺院費用もかかることになるでしょう。これは通夜や告別式などで読経をしてもらう僧侶に渡すお布施やお車代、御膳料などがこれにあたります。お布施はこちらから金額を聞いたとしても、お気持でといわれるケースがほとんどで、難しい費用といえますが、一般的には普通戒名の場合で20から30万円程度かかるといわれています。

熊本県で家族葬を行う場合には、香典に注意する必要があるでしょう。参列者に関しては一般の葬儀と比べるとかなり少なくなることがほとんどなので、料理や会葬返礼品などのコストを大幅に抑えることができますが、参列者が減るということは香典も減るということを忘れてはいけません。

費用を抑えるために家族での葬儀を選んだのにもかかわらず、反対に自分たちの負担が増えてしまったというケースも多くみられるので、葬儀を行う上で、どのように香典を扱うのかが非常に重要となるでしょう。身内の香典を辞退するかどうかは参列する人数によって決めると良いでしょう。

 

できるだけ費用を抑えたいのであれば

もしも本当に少人数で行う場合には、返礼品などを用意すると反対に手間が増えてしまうため、辞退した方がよいとも言えます。反対に参列者が多い場合には、飲食接待費などが増える可能性が高いので、香典を受け取らなければ負担が大きくなる可能性もあります。

いきなりの葬儀でわからないことは少なくないかと思います。

急な葬儀に対応できるように24時間365日お電話受付を行っておりますので、もしも不明な点があればお気軽にはません斎場にご相談ください。

知らないと損!葬儀と通夜での焼香の作法について

フューネリアの田尻です。

こんな相談があったので掲載させて頂きます。

 

葬儀や通夜に参列したいのですが、焼香は何回したらいいですか?と質問がありました。

一般的には家族の宗派を事前に確認して、参列する事が大切ですが、確認しづらい方にとってのオススメです。

 

焼香の回数については、1回が多いです。

ですが、実は宗派によってはこの回数が異なってくるのです。なので、一概に何回と決まっていないため、参列された会場(葬儀社スタッフ)に聞かれることを一番におすすめ致します。

 

中には、お葬儀に参列された中でスタッフに聞けないタイミングもあると思います。その際は、ご自身の前に焼香されるかたの回数を見て頂けたらと思います。

理由といたしましては、必ず、お通夜、お葬儀を始めさせて頂く前に、司会者並びにスタッフがご焼香の作法についてご説明致します。

急な葬儀に対応できるように24時間365日お電話受付を行っておりますので、もしも不明な点があればお気軽にはません斎場にご相談ください。

フューネリアの田尻晃太朗です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今日は朝から雨が降る中、寒い思いをしての通勤の方々も多くいらっしゃったのではないでしょうか。関東では大雪だとのニュースも流れる中、出社する途中、車両事故現場を2件通過してきました。どうぞ、通勤、営業で車を運転される方は安全運転に十分注意されてください。

さて、仕事柄、たくさんの方々とお話させて頂く機会があり、その中でのお話をご紹介させて頂きます。

葬儀相談に来場された方でした。相談者と葬儀対象者との間柄は親子。「父が危ないので相談しに来ました」病院へお見舞いに行かれた帰りに、担当医から「あともって1週間でしょう。葬儀社から見積をとり、万一の時に備えてください。」そう告げられ、近所の葬儀社2件に相談され見積をとられておられました。・・・息子の立場からすると、とてもきついですよね。耐え難きこととは、こういう事を言うのではないかと思います。幼少期は独り立ちできるよう厳しさと優しさを併せ、成熟期からは一人の男として酒も酌み交わし、長年寄り添い、共に歩んできた父とのお別れをする葬儀相談。

こんな時、私が一番大切にしていることがあります。それは、精一杯、どれだけ「ご家族と寄り添えるか」そしてそのご家族が大切な方を送る葬儀で、どれだけ「その方らしく」送れるかを大切にさせていただいています。

とても大切な方を送る準備。家族としては、気持ちのやりどころの無い思いで一杯になります。そんな御相談の時だから、大切な方を送る準備だからこそ、私達は精一杯、ご家族に寄り添わせて頂き、家族が考える、その方らしい送り方のお手伝いを、一所懸命させて頂けたらと思っています。